このページでは、特に多いお問合せや疑問についてお答えします。
こちらのQ&Aで無い症状については、一度診察されることをお勧めいたします。
ひとりで悩まず、当病院までお越しください。
一般的、肉眼的血尿の原因と同じものが考えられます。癌の見つかる可能性は2、3%です。原因不明の場合も多いです。慢性腎炎、結石、慢性炎症等が多いです。数は少ないですが癌の可能性もありますので泌尿器科で検査を受けることをおすすめします。
慢性腎炎、糖尿病性腎症、高血圧症による腎硬化症等があります。いずれも慢性腎不全になる可能性があります。発熱による一時的なものもあります。立っていると蛋白尿になる起立性蛋白尿という問題のないものもあります。
尚、精査は腎臓内科でお受け下さい。
慢性糸球体腎炎、糖尿病性腎炎、腎硬化症等が主な原因です。糖尿病性腎症は血糖の管理が悪い状態が10年くらい続くとなります。腎硬化症は高血圧が原因で腎の血管に動脈硬化がおき、なります。いずれも長い間無症状で、自覚症状が出たときにはかなり腎不全が進んでおり、透析が必要なことが多いです。
尿道炎、膀胱炎、前立腺炎等の可能性があります。
尿道炎かと思われます。
膀胱炎、前立腺炎の場合が多いです。又、精神的な原因や脳梗塞の後遺症が原因の場合もあります。
腹圧性尿失禁です。お産後等に骨盤の筋肉が緩んで起こります。運動療法、薬物療法、手術による治療があります。
前立腺肥大症、前立腺癌が考えられます。脳梗塞の後遺症の場合もあります。
簡単な手術で出来る確実な避妊法です。しかし元に戻すことは難しいです。方法は両側の陰嚢を約1センチ切開して精管を切断します。精液は普通に出ますが、精液中に精子はなくなります。男性ホルモンに影響はありません。約30分で終わる手術です。